• 全ての才能を大切に育成する

栃木遠征(NSPフレンドリーマッチ)報告

2/17(土)~18(日)にU10/11の選手と栃木県那須スポーツパークへ遠征へ行ってきました。
先月の宮城遠征での課題に対しトレーニングした成果を確認する遠征となりました。


2/17(土) 1日目
久しぶりのグランドでのサッカーとなり、運動量が上がり切らない1試合目となしましたが徐々になれ、走る距離長くなり、スピードも上がっていきました。先月の宮遠征から取り組んできた、パス&コントロールの質やOfftheballで準備することに対しては、しっかり積み上がってきていました。先月の遠征よりもボールを保持する時間が増え、得点するシーンも増えました。
 〇1日目 結果 3試合(20分ハーフor15分3ピリオド制)  1勝1敗1分け
2/18(日) 2日目 
前日の課題については、映像を使ってミーティングをしてイメージをもって2日目の試合に臨みました。そのため、チャンスやピンチでスプリントする選手が増え、攻守ともに関わりが増えてきました。選手たちも気持ちの入ったプレーが多く、ゲームに出ている選手だけでなく、ベンチの選手たちも声をだしてチームとまとまってきたように感じました。 
 〇2日目 結果 3試合(20分ハーフor15分3ピリオド制)  2勝1敗

2月とは思えない穏やかな天候のなか、2日間サッカーができとても良い遠征となりました。また、先月の遠征ではご飯が食べれない選手もいましたが、今回の遠征はほぼ全員が完食となりました。また、選手たちが自分たちで声をかけながら行動したり、荷物の管理をしたり、Offthepitchでも選手たちの成長が見られました。
今回の遠征での課題を踏まえ、選手1人1人が成長できるように取り組んでいきましょう。

今回のフェスティバルを運営していただきましたアビーカ米沢のスタッフの皆さま、また、対戦していただいたチームの皆さま大変ありがとうございました。