「SFCアカデミー.SHONAI FOOTBALL CLUB ACADEMY.庄内FC.」タグアーカイブ

チーム活動の再開について

一般社団法人庄内フットボールクラブが運営致します、SHONAI FOOTBALL CLUB ACADEMY ジュニアユース、ジュニアチームは以下の理由を鑑みてチーム活動を段階的に再開致しますのでお知らせ致します。

  • 庄内地域で3週間以上新型コロナ感染症に感染した患者が出ていないこと
  • 庄内地域の小中学校が再開されたこと
  • 選手のストレスの緩和になること

またチーム活動の再開に辺りまして当クラブとして以下の安全対策を講じて活動致します。

  1. 参加前の体調管理、コンディションチェックの徹底
  2. 家族が体調不良になっている場合は練習へ参加しない
  3. 家族や友人、2週間以内に他県からの移動や海外から渡航してきた人と接触した場合は練習へは参加しない
  4. 活動中は15分間隔で手洗いうがいを行う
  5. チーム活動は90分以内で行い、同時間内のトレーニングは1カテゴリーのみとする
  6. トレーニングに参加した人数をさらに小グループに分け、接触を避けるトレーニング内容にする
  7. 着替えは屋外で行い一人一人の間隔を十分に開ける
  8. 開始と最後の集合してのミーティングは行わない
  9. 雨天時の活動や、屋内での練習は行わない
  10. 一週間の練習は1カテゴリー2~3程度として国内や県内、地域の感染状況を鑑みながら徐々にトレーニングの頻度を上げていく
  11. 練習会場のバスの送迎は密閉、密集、密接を避ける為に当面の間は行わない
  12. 保護者やそれ以外の方の練習の見学は自粛して頂きます

※以上の安全対策を行いながら活動を段階的に再開致しますが、今後の感染状況などから、安全に活動出来ないと判断される場合にはチーム活動を直ちに自粛させて頂きます。

スクール活動の再開に関して

庄内FCスクール 
保護者殿 各位

 日頃より大変お世話になっております。庄内FCアカデミースクール事務局です。
さて早速ですが先日スクール生のご家庭へ連絡させて頂きました、緊急事態宣言へ受けての当クラブサッカースクール活動の自粛についてですが、現在は5月11日のスクールより活動の再開予定となっておりますが、ただし今現在のこの活動再開予定は、鶴岡市施設の開放が前提となっております。万が一鶴岡市施設の施設閉鎖期間が延長された場合に、スクール活動を開催する場所が無く、スクールの開催を休止する可能性があります。5月5日(火)12:00現在鶴岡市の施設開放についての見解がまだ発表されていない為に、開催の有無に関しての判断が当スクールとしてもまだ判断出来ておりません。
 以上の事情を鑑みて最終的なスクール開催の有無の判断は山形県、鶴岡市の発表後とさせて頂きますことをご承知おき下さい。

スクール内容

現在着々とスクール生も増えています。

SFCアカデミーの哲学はどんな選手も上手くなるです!
決して才能を区別せず全ての選手が上達すると信じてトレーニングしています!
試合で発揮できるテクニック!
試合につかえてこそのテクニックです。

そんなスクールの日常の一コマです!!

この日のテーマはターンです!

興味のある方は体験スクールも行っておりますので

是非お気軽にお問い合せ下さい!

IMG_8440

努力の証4!!!!

ついにでました!
Girlの100回達成選手!!

日に日に上手くなっていくのが見て取れました!
女の子だって努力することでいくらでも上達します!!
目指せなでしこ

努力の証3

努力の証またまたリフティング100回達成!!
みんな着々と成長中です!

初めは10数回…
自分自身で課題にチャレンジしたからこそ
得られた勲章!
胸の星の数を少しでも増やせるよう新たにチャレンジだ!!!
スクールの度に成長がみてとれました!
頑張ったね

U-14の変化

最近U-14の選手がよい意味で変わったきた。

 

彼らは入会当初から一生懸命に頑張ってきたのだが

どこかにまだ隙や、甘えがあった。

そして自分達の可能性を信じ切れていないでいる感じがしていた、

また何があっても乗り越えて行こうという強い覚悟が不足していたように思う。

彼らは入会依頼練習で来る日も来る日も同じことを毎回言われ続けた、

きっと同じことの繰り返しにうんざりする選手もいたし、

心が折れかけた選手に、自分の才能を疑った選手さえもいたに違いない…

 

そんな彼等だが、ここにきて

そんな環境になれてきたのか、少しづつではあるが

無意識にサッカーにおける良い習慣、個人戦術が

攻守にわたり発揮出来るようになってきた。
つい一ヶ月前までは、常に声をかけ続けなければ意識できない選手が多かったが

最近では無意識にプレーし続けることが出来る選手が増えてきた。

まだまだであるのは間違いないのだが毎回毎々同じことを言い続け求められたことによって

徐々に基本的な良い習慣の部分が身についてきたのだ。

まさに躾である。よい習慣を求められ続け、それを意識してトレーニングしてきた結果である。

決して楽しいことばかりではなかった筈であるがこれが諦めずにやり続けた成果だ!

 
そんな彼等のこれからの課題は、どんな相手や環境でも発揮出来るサッカーにおける戦術行動と

止める・蹴る・観るの等のテクニックの質の追及は変わらないし、変えることはない。
そして更なる課題はOFF THE PITCHである。やはりここでも良い習慣を身に着けて行かなければいけない。

挨拶や、身だしなみはもちろんのこと、用具、道具の整理整頓、勉強、食事 etc…

まだまだ取り組むべき課題は山積みなのだが彼らはなかなかどうして逞しく成長してきた。

きっとこれから先もしぶとく乗り越えていくのだろう何年後かの成長した姿を観るのが楽しみになってきた。

 

6月11日(日) TRM&紅白戦

みんなで食事をおいしく食べた後は、
鶴岡4中とトレーニングマッチ&U-13vsU-14の紅白戦を行いました。

SFCアカデミーの哲学をすべての選手が
どのカテゴリーでも発揮できるように
全選手真剣に取り組んでくれました!

とても中身の濃い一日となりました!

鶴岡4中の顧問の先生はじめ選手、スタッフの皆様ありがとうございました。