みんなで食事をおいしく食べた後は、
鶴岡4中とトレーニングマッチ&U-13vsU-14の紅白戦を行いました。
SFCアカデミーの哲学をすべての選手が
どのカテゴリーでも発揮できるように
全選手真剣に取り組んでくれました!
とても中身の濃い一日となりました!
鶴岡4中の顧問の先生はじめ選手、スタッフの皆様ありがとうございました。
みんなで食事をおいしく食べた後は、
鶴岡4中とトレーニングマッチ&U-13vsU-14の紅白戦を行いました。
SFCアカデミーの哲学をすべての選手が
どのカテゴリーでも発揮できるように
全選手真剣に取り組んでくれました!
とても中身の濃い一日となりました!
鶴岡4中の顧問の先生はじめ選手、スタッフの皆様ありがとうございました。
6月11日に栄養講習を受講し
その後はみんなで栄養講習を踏まえて食事をということで食事会を行いました。
栄養講習の後ということもあり
みんなバランスを意識して食事してました。
これからも継続していってほしいものです。
継続は力なり!
U-13の選手達は
東北社会人リーグ
三川SC vs リコーインダストリー戦のボールパーソンとして
試合運営に携わらせて頂きました。
普段経験し事のない運営の立場でサッカーに関わったことは
非常に良い経験となったと思います。
この経験を自分のサッカーへと活かしていければと思います。
その後は鶴岡地区の大先輩である
O-50の選手の方々に胸を貸して頂きました。
サッカーへ対する取り組み方や
フェアプレーの精神など多くのものを学ばせて頂きました。
鶴岡地区O-50の大先輩の選手の方々ありがとうございました。
これから逞しく成長して今後の活躍にご期待下さい。
※写真提供はU-13保護者会長 阿部様
2017年ナショナルトレセン東日本に東北地域の担当スタッフとして
5月24日~28日まで栃木県那須塩原のナススポーツパークにて参加させて頂きました。
まずナショナルトレセン東日本というのは簡単に言うと
北海道 U-14 8名 U-13 10名
東北 U-14 8名 U-13 10名
関東 U-14 18名 U-13 20名
の各地域から選出させられた選手が
高いレベルの指導・環境と選手同士の
トレーニングや試合を行う場所です。
今回も沢山の学びと、刺激を得てきました!
その中で感じたこと
間違いなく集まった選手達は選出された選手だけあってハイレベルな選手達だった。
彼らは確かに各地域から選ばれてきた優秀な選手であるのは間違いない
ただそんな選手達でもSFCアカデミーの選手同様に沢山の失敗をするし、
成功ばかりではなく上手くいかない時の方が多い
でも決して彼らは下を向かない、ましてや人のせいにもしない
歯を食いしばり、涙を堪え、唇をかみしめながら
そして力強い眼差しで走りだす…
既にプロの選手同様の小さなアスリート達だ!
彼等にもSFCアカデミーの選手と同じように夢がある、
そしてそこに向かいどんなことがあっても諦めず
乗り越えていく覚悟で日々を送っているのだ。
だから決して弱音は吐かない、
多少の失敗で自分に才能がないとも考えない。
成功し、夢を叶えた自分をイメージが出来ているから
SFCアカデミーの選手同様同じ中学1年生、2年生の選手だ!
夢は叶うのだ! 自分を信じて!
いつもと違う感覚…
確かに横幅が56mといつものピッチサイズより狭いコートで
戸惑いがあったのかもしれないがそれは相手も同じ条件であり言い訳にならない。
前日までの練習で100%の取組が出来なかった…
試合にユニホームを忘れた…
サッカーへの対する思いに
驕りや自惚れは無かっただろうか?
W-UPや試合前も含めて
その試合に対する準備は万全だっただろうか?
サッカーとはどんなに頑張っても必ず勝てるとは限らないスポーツである
だとしたらどんな相手にも、どんな試合にも自信を持って臨める準備と
終わった後に後悔しない取組をするべきである。
次に試合に向けての準備と取組が変わることを期待したい。
監督である自分も
みんなを自信に満ちた表情でグランドに送りだせなかった…
本当に申し訳なかったと思う。
次こそはみんなを自信に満ちた闘志みなぎる表情で試合に臨めるように尽力する!
目標に向かいぶれること無く共に歩もう!
諦めなければいつか必ず報われる日がくるはずだ!
~夢は逃げない・逃げるのは自分だ~
※写真提供 U-14保護者会長 小玉様 素晴らしい写真ありがとうございます!
U-14の選手はいつもと違う役目
そうこの日は裏方…
U-13の選手のARROWS CUP U-13大会の運営を行った。
いつもなら誰かがグランドに引いてくれるライン…審判…設営…
小さい頃からいつもあたりまえのように試合をしてきたその会場は誰かがやってくれていたのだ…
この日U-14のみんなが行った裏方のように朝から、1日の試合が終了するまででだ。
朝6:30に集合して会場の準備…審判にととても楽だとは言えなかったはずだ。
このことを知って欲しかった。
お母さんからお弁当を作って貰い…練習や試合会場まであたりまえのように送迎して貰い、
そして誰かが設営してくれたグランドで試合をして帰る…
こんなにも君達に関わってくれている裏方は沢山いるのだ
簡単に負けていい筈がない、簡単に諦めたり、辞めていい筈がない…
それを知った君達のこれからの取り組みと変化に期待…
学業に、サッカーに精一杯取り組んで欲しい!
~夢は逃げない・逃げるのは自分だ~
U-13の選手が初めて望んだ大会
ARROWS CUP U-13大会!
この日の約束は
①1試合目、2試合目で1試合分(50分)試合に出場させること。
②3試合目は、1試合目、2試合目で攻守にわたり個人戦術を意識して試合が出来た選手を優先に試合出場してもらうこと。
③どんな場面でも諦めずに100%でプレーすること
④サッカーの神様が力になってくれるプレーをすること
結論をいうなら全員の選手が頑張った。
でも頑張るのはあたりまえで中学生になったら何を頑張るかが大切である。
周囲の見てる方々に感動を与えられるようなプレーだったか…
まだまだ上には上がいるのに気が付いたはずだ!
もっともっと全員の能力を何レベルも向上させる必要がある。
悔しくて悔しくて涙を堪えた選手、
その悔しさを忘れるな! そのままにしておくな!
その悔しさがもっともっと自分を成長させてくれるはずだ!
コーチも本当に申し訳なかった
次こそは君達を自信を持った表情でグランドに送りだしてみせる!
君達ならできる 一緒に頑張ろう!
~夢は逃げない・逃げるのは自分だ~
Y3リーグ開幕の勝利から始まったU-14の選手達
徐々に一人一人が攻守に個人戦術を持って
意図的に戦術行動がとれるようになってきた。
ただ4日は自分達が意図的にゲームをコントロールするものの
何故か最後の最後に失点し残念な結果に終わる不完全燃焼の内容だった。
1試合を通して攻守に渡りまだ甘さが、隙があるのだ
戦術や理論ではない気持ちの部分、
自分達と同じように必死で戦っている選手を上回る気持ちの部分に課題があった。
5日の今日は最後の最後に少し相手を上回ろうとする気持ちが見えた
綺麗な得点では無かったがそれでも最後に相手より得点が上回った!
少し前進した1日だった。
間違いなくよくなっている
君達なら必ず周囲の人を感動させるサッカーが出来る! 信じて!
~夢は逃げない! 逃げるのは自分だ~
正式な活動より約1ヶ月が過ぎたU-13
明らかに選手全員が変化してきている。
新しいチーム、新しい仲間、11人制でのサッカー、広いピッチ…
全てが初めてつくしだった4月
1ケ月が経過し徐々に多くの変化に慣れ始め
こちら側の要求が高まってきた現在
乾いたスポンジのように多くのことを吸収していく選手、
理解不能になり消化不良に陥る選手…
ただ全ての選手に言えるのはまだ未完成の選手であるということ、
これから選手としての完成期に向かい大きな山の頂に向かう、
決して振り返ることなく一歩一歩着実に前進あるのみである。
明日こそはみんなが成長した1日にしてみせる!
明日もともに大きな目標に向かい歩んで行こう!!!
※注 写真提供はU-13保護者会長 阿部様 感謝ですm(__)m